合同ゼミ
私たち小川憲彦ゼミナールは、3つの班に分かれて
10月と11月の他大学との合同ゼミに向けて研究活動をしています。
【12期】
A班「就職に関する不安」
~合同ゼミ学生2位!!~
就職活動における不安は、「促進」と「阻害」の2つの作用があります。
私たちa班はどのような不安が行動を促し妨げるかを時点に注目して探求しました。
結果、プレエントリーが重要な境目であることを導き出せました。また、阻害作用の不安であっても第三者のサポートによって促進作用に転じる可能性を示唆しました。
B班「転職者のアンラーニング」
~合同ゼミ学生1位+教授特別賞ダブル受賞!!~
アンラー二ングとは、一度学んだものを棄却することを指します。
B班は転職して働く人々のアンラー二ングに焦点を当て、インタビューによる調査を行いました。
そこから転職者が新しい組織に適応するにはどうすれば良いか、アンラー二ングの観点から結論を導き出しました。
[11期]
A班「メンター制度」
メンター制度とは、知識や経験の豊かな人々(メンター)が
未熟な人々(メンティ)に対して行う、個別支援活動のことです。
このメンター制度を失敗した企業、成功している企業に定性調査を行い
そこから私たちの結論を導き出しました。
B班「副業の現状と未来」
副業は、現在多くの企業で禁止されていますが
あえて社員に副業を推奨している企業がありました。
その企業に定性調査を行い、副業の現状を調査することで
今後の副業の可能性を独自に研究しました。
C班「ゲーミフィケーション〜モチベーション低迷時代からの脱却〜」
ゲーミフィケーションとは、ゲームの面白さをゲーム以外の場面で応用し
その行動を楽しくさせる動機付けの取り組みです。
ゲーミフィケーションを実施している企業へインタビューに行き、
ゲーミフィケーションがもたらす効果、導入時の課題などを明らかにしました。
[10期]
A班「サーバントリーダーシップ開発」
サーバントリーダーシップとは、先頭に立って引っ張っていくリーダーシップとは異なり、
下からフォロワーを支える縁の下の力もちのようなリーダーシップです。
このサーバントリーダーシップを行っている企業のアルバイトにインタビューを行い、
独自にサーバントリーダーシップ開発方法を研究しました。
B班「在宅勤務制度導入の際に潜む魔物」
わざわざ会社に行かなくても家で仕事ができる、
こんな制度があったら便利だと思いませんか?
これを実現させるのが、近年社会的にも大きな注目を集めている在宅勤務制度です。
私たちは、企業がこの制度を導入する際に直面する問題を乗り越える方法を明らかにするために、
厳選した2社にインタビュー調査を行い、そこから私たちの結論を導き出しました。
C班「コラボの裏側を解き明かせ」
近年、コラボという言葉をよく耳にしませんか?
企業コラボは企業がイノベーションを起こすためにも、大変注目されています。
しかし、コラボを成功させることはとても難しいです。
そこで私たちは、実際にコラボを成功させている企業にインタビューを行い、
コラボをうまく進めるためにはどうすればよいのか、を研究しました。
[9期]
A班「社内結婚のすゝめ」
近年、女性の社会進出などの理由により、結婚をする人が減少しつつあります。
そうした現状の中で社内結婚を推奨する企業2社にインタビューを行い、
社内結婚のメリットやデメリット、推奨するうえでの制度及びその効果について研究しました。
B班「ゆとり企業の経営」
ゆとり経営とは休日日数の多い経営を行う企業のことです!
対象3社に直接インタビュー調査を行い、
休日日数が多い且つ、業績の向上を実現している企業のノウハウについて研究しました。
C班「飲食業界における裏番長」
アルバイト先である飲食業界において公式リーダーとは他に、
アルバイトの非公式リーダーがいることに注目し、研究を行うことにしました。
研究課題として飲食業界において非公式リーダーはどうして生まれるのか、
非公式リーダーは組織にどのような影響を与えるのかの2つを挙げ、研究を進めました。